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773n旅日誌

自転車でのツーリングや各地を巡った記録

【自転車旅】【山梨】GWに初めて自走で一人旅をした話【山中湖】

自転車 甲信越

GWに初めて自転車による一人旅をしたのでその記録。

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今回の目的地は山梨県、富士五胡と富士山を巡る旅。
普段平地ばかり走っているので、そろそろ登りに挑戦したかった。というか暇だった。
まだまだ初級者である以上、ともかく無理はしないよう、速度は抑えて足を残すことを優先に出発。

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まず多摩サイへ行き、県道20号、国道16号と八王子方面から相模原へ。

相模原から津久井湖まではかなり荒れた公道なので、正直走り辛いです。
津久井湖へ着くまでそこは我慢といったとこ。


そして休憩がてら津久井湖へ。

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ここから相模湖へも行きたかったですが、それはまたの機会に。
413号をしばらく進み、いよいよ山中湖へ続く峠道、道志みちへ突入です。

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最初はそこまできつくないです。正直アウターでも回せるレベル。

車の通りはまばらなので危険も感じないまま、何だかんだで神奈川県側最高到達点の看板を過ぎたところで完全に余裕ぶっこいてた。
 
「何だ余裕じゃないか。登りって楽しわコレ!」
 
そう思ったすぐ後にやってくる絶望。
速攻思い知らされる道士みちの本番一発目。両国屋の看板を過ぎてすぐの左ヘアピン。
(画像はGoogleMAPより)

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コレだよ。

何と言うか壁。
見た瞬間絶望した。
 
ここは道志みち最大斜度の坂だったようで、ここからさらに斜度が上がっていくので
しばらく苦痛が始まります。

坂を登る。曲がる。坂を登る。曲がる。坂を...
坂が終わらん。
「ぬぎゅはぁぁあ、んぎぃはぁぁぁ」と変な息継ぎで登って行く。
傍から見たらロード乗りながら興奮してる変態以外の何者でもなかった。

ゴメンなさい道志みちだいぶキツイ。初めての登りなので理論が分かっていても勝手は分からん。

 

手さぐりならぬ足探りで登りながら中継地、道の駅どうしへ。

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こんなに通ったっけ?というくらいバイク乗り、自転車乗りが多い。

人気スポットとは聞いてたが、むしろ楽園になってるじゃないか。

とりあえず屋台で補給~。

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再び登り開始。あと10kmで山中湖。

 

「あと少しだよ余裕でしょ」

20分後

道志みち作ったやつバッカじゃねぇの!!」

 

 余裕じゃないです。

むしろ本番はここからです。。

少しずつ斜度が上がる恐怖と、ヘアピンでない直線の登り坂は精神を折るには十分な凶悪さです。

写真撮る余裕無いくらい。

ここまで来るのに足を消耗しているのでラストの斜度10%はかなりキツイ。

周りの自転車乗りもかなりキツそうでした。

そして頂上のトンネルを過ぎた先に待っていたのは・・・

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合いたかったよ山中湖村ぁ!!

ここで峠は終了です。

一気に下りになり、眼前に富士山が現れてきます。

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「でっけぇ!」

口に出た。叫んでた。もう涙出てた。

この神々しい姿見れただけでも来た甲斐があります。

しばらく湖の周りを軽く走り、日が沈む前に宿へ向かう。

 

本日の宿。

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汗だくの私を見てすぐさま風呂を沸かしてくれた。

良い宿や...(泣)

食事は無いので近くにないか尋ねると、どうやら一軒だけある様子。早速行ってみる。

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このザ・森の中って感じが良いじゃないか。

宿の紹介で来たと伝え、食事開始。

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自家製のソーセージとハムが売りのこのお店。

クラフトビールとソーセージはこんなにも相性が良いのかと。新発見だわ今度やろう。


宿に戻ると、自転車を玄関に入れてくれた。良い宿だ(泣)(本日2回目)

 

結論:道士みちは初心者連れて行ったら友情崩壊するレベル。そう思いました。

 

旅は続く。